食品添加物の摂取を辞めると、体調が良くなります。
具体的に体調にどのような変化があるかに触れていきたいと思います。
疲れやすい体質が改善した
寝ても疲れが取れない症状や、少し歩いただけですぐ疲れるといった症状が改善されました。
呼吸困難が改善した
食品添加物を摂取すると呼吸をするのが苦しくなります。
しかしこれは私が喘息持ちだという事が引き金になっていると思います。
胸やけが改善した
揚げ物系は食品添加物の含有関係なしに胸やけになりますが、魚介類や豆類でもなってました。
まとめ
私は食品添加物を摂取すると体調が悪くなります。
時々摂取する分には軽度で済みますが、連続して摂取すると上記のような症状が現れます。
アレルギー持ちや疲れが気になる方は、無添加食品生活を試してみる価値ありです。
しかし、食品添加物から逃れる方法は時間と費用が多く掛かります。
時間と費用を抑えられるという点が食品添加物のメリットとも言えます。
自炊する時の注意点として、時短かつ便利なチューブおろししょうがやおろしにんにくには食品添加物が入っています。
手軽な1品として王道の缶詰や納豆のたれにも食品添加物が入っています。
食品表示ラベルに食品添加物が乗っていなくても、実は食品添加物が入っていることもあります。
例えば上記クッキーの原材料名、一見添加物が入っていないように思えますが、小麦粉の元である小麦に防腐剤が大量に添加されていても、表示しなくて良いというルールになっています。
おにぎりのお米や、しょうゆの豆など製造過程で大量の添加物を使用していても飯、豆だけの表示で良しとされています。
私としては意味がわかりません……。
無添加食品生活をするにはするで困難な道が待っていますが、アレルギー持ちの方や体調が優れない方はそれなりの効果が期待出来るのでぜひご検討下さい。